ミオスティーレギンザの体験レポート|銀座駅近くのパーソナルトレーニングジム

リバウンドなしの身体をつくる究極のトレーニング！

頑張ってジムに通っても、すぐにリバウンドしてしまってはお金と時間がもったいない・・・。

そんなことにならないように、痩せるだけではなく自分一人でコンディションコントロールができるようになるジムがあるのだとか。

ミオスティーレの寺田さんに話を聞いてきました！

その秘密は、「カウンセリング力」

―こちらでは「リバウンドしない身体」を作ってくれるって本当ですか？

寺田さん（以下、寺）：はい、短期的なダイエットではなく、長期的な視点でお客様に合わせた「食事、運動、睡眠習慣」を確立することで、将来的にお客様ご自身でも自由にコンディショニングコントロールが出来るようになることを目指しています。

―一人ひとりにあった習慣なんてあるんですね。

寺：それを見つけるためにも、トレーニング前にじっくりお話を伺うことを大切にしています。もし体調が少し優れなければ、マッサージの時間を増やすといった対応もしています。同様に、トレーニング後のボディケアも非常に丁寧に行っています。体調を整えたり、交感神経を整えて心の安定をもたらす意味でも、非常に重要な工程です。

―じゃあ、一人当たりの時間って結構長くなるんじゃないですか？

寺：それがうちの特徴かもしれません。ぎゅうぎゅうに予約を取るのではなく、ご予約枠の前後３０分はご予約をお受けせず、お客様のその時々の体調やご状況に合わせてその日の内容を決めています。なので、１日でお受けさせていただく予約数を制限をさせて頂いております。

★ジムのこだわりポイント

①短期的な効果よりも、長期的な習慣づくりで痩せやすい身体をつくる。

②徹底したホスピタリティでお客様のカウンセリングを行う。

③時間に追われずに、自分の身体に向き合える仕組みづくり

トレーニング前のカウンセリングと身体のチェックがすごい

ーわたし、めちゃくちゃ肩が凝りやすいんですが、これって痩せにくさに影響しますか？

寺：もちろん。逆に、体の歪みを直して体の正しい使い方を身に着ければ日常動作だけでボディメイクを身に着けることができます。実際、重りなどの器具を使わないでボディメイクを完成するお客さんもいらっしゃいますよ。

さやかさんのほうは、こうして万歳してもらうとすぐわかるように右肩が少しずれてるんです。だから右が凝っていると感じると思うんですけど、どちらかというと左側の三角筋が張っているんだと思います。

なんと・・・今まで悩み続けてきた右肩の凝りは、左肩にも原因があったなんて。こうした歪みを放置すると、その歪みをカバーするために余計体のバランスが悪くなってしまうのだとか。

ここで、寺田さんの名言が。

「二か月後の体よりも、二年後の体を」

なんだか自分以上に自分の体を大切にしてくれているようで、嬉しいですね。

頑張るとさ、おなかすくよね・・・？

この人の言うことを聞いていればもうすべて大丈夫な気がする・・・とすっかり甘え切ってしまいそうな私ですが、痩せるためにはここでトレーニングをするだけではなく、日常の食事も大切なんですよね。私にできるんでしょうか・・・。

ーあの・・・食事制限って厳しいんですか？

寺：むやみに炭水化物を制限したり、食べる量を減らすことはしてないですよ。基本的には独自の「PFCDバランス」を提唱しています。

これは、「食材」「バランス（量）」「タイミング」の３点を意識したもので、具体的には「たんぱく質（Protein）」「脂質（Fat）」「糖質（炭水化物）（Carbo）」「食物繊維（Dietary fiber）」の摂取バランスと量とタイミングについてアドバイスをします。お客様のご状態とご状況に合わせ、PDCAサイクルで取り組み、何がお客様にとってベストなのかを見出し、確立します。

これはとっても安心ですね。私にも続けられそうです。